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・地下鉄四つ橋線 北加賀屋駅
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診療内容
めまい・メニエール病|花粉症・アレルギー性鼻炎|睡眠時無呼吸症候群|耳鳴り、難聴、補聴器|各種日帰り手術、レーザー手術|CT画像診断(3次元)(めまい、中耳炎、副鼻腔炎など)|その他、何でもご相談ください。
●各種保険取扱い
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めまい・メニエール病
メニエール病(メニエールびょう、英名 Meniere's disease)とは激しい回転性のめまいと難聴・耳鳴り・耳閉感の4症状が同時に重なる症状を繰り返す内耳の疾患です。
フランスの医師プロスペル・メニエール(Prosper Meniere)が1861年に初めてめまいの原因の一つに内耳性のものがあることを報告したことからこの名前がついています。
メニエール病は20分以上の繰り返すめまいと難聴で特徴づけられる耳性めまいとしてよく知られています。メニエール病の確実例は診断がつき易いのですが、その疑い例や類似疾患も多く、治療にあたっては正確な診断が重要になってきます。当院では、メニエール病のCT画像診断にも重点をおき、治療を行っています。
また、頻度の高い良性発作性頭位めまい症の治療には多くの経験を有しておりますので、お困りの方は御来院下さい。
花粉症・アレルギー
アレルギー性鼻炎(アレルギーせいびえん、allergic rhinitis、略:AR )とは、発作性反復性のくしゃみ、水性鼻汁、鼻閉を主徴とする鼻粘膜のI型アレルギーです。
まずはアレルギー性鼻炎か、非アレルギー性鼻炎(血管運動性、薬剤性、感染性、内分泌性、閉塞性)かを鑑別します。これは病歴作成、身体所見、特異的IgE検査などを用いることがあります。しかし頻度からいうと殆どがアレルギー性鼻炎であることが多くあります。アレルギー性鼻炎は通常、抗原量による季節変動性があり、家族歴、他のアレルギー疾患の病歴があることが多くあります。
耳鏡による鼻粘膜の外観、閉塞度、目、耳、肺の症状に注目し、診断していきます。治療可能な症状としては鼻漏、鼻閉、くしゃみ、かゆみ、眼症状である。あくまで症状の緩和を目指します。アレルギー性鼻炎の治療の多くは炎症を抑える治療であるため、鼻炎の症状を抑えることで他のアレルギー症状を緩和できる可能性があること、また加齢により治療が不要となる可能性があります。
睡眠時無呼吸症候群
睡眠時無呼吸症候群(すいみんじむこきゅうしょうこうぐん)英語表記の(sleep apnea syndrome)頭文字をとって、 SASとも言われます。睡眠時に呼吸停止または低呼吸になる病気です。
この病気にかかると、日中の活動時に「集中できない」「眠気におそわれる」といった様々な影響や深刻な問題を引き起こしたりします。
また、一人暮らしの方などは睡眠時の無呼吸に気付きにくく潜在患者は多数存在すると推定されています。
睡眠時無呼吸症候群かな?と思われたら、ぜひ早めに一度ご相談ください。
耳鳴り、難聴、補聴器
耳鳴りは様々な病気のサインです。片側だけの耳鳴り、両側の耳鳴り、耳鳴りに関してなんでもお気軽にご相談ください。
また、音が聞こえにくい、聞き取りにくい、補聴器の事を詳しく知りたい。などなどございましたら、ぜひ一度ご相談ください。
各種日帰り手術、レーザー手術
やまね耳鼻咽喉科では、局所麻酔で出来る副鼻腔炎や中耳炎などの手術に関しては入院せずに日帰りで出来る手術を行っております。各種、日帰り手術がございます。詳しくはご相談ください。
レーザー治療はアレルギー性鼻炎や、鼻づまりのひどい肥厚性鼻炎に有効な治療法です。
CT画像診断(3次元)(めまい、中耳炎、副鼻腔炎など)
やまね耳鼻咽喉科では、CT画像(3次元)による診断をおこなっております。CT画像(3次元)を用いることでより立体的、且つ精度の高い診断結果を得れることができます。